飛行機に乗って

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宮崎自慢の一つが、宮崎市のフェニックスカントリークラブ。
30年以上続く伝統ある国際的ゴルフトーナメント、ダンロップフェニックスが行われている日本でも最高峰のカントリークラブの一つですね。去年は松山英樹プロが2位と惜しかった（1位と結構差が有ったが）あの大会ですね。
個人的には見に行ったことしかないですが、日本最高峰のゴルフ場だけのことはあり、とにかくメンテナンスが行き届いていて美しい！
林の密集度もすごくて、入れたら出せる自信がまったくないです。
いつかプレーしてみたいコースです。で終わったらフェニックス・シーガイア・リゾートでお食事も楽しみたいところ！  

宮崎県は観光地と言う感じではないですが、食べ物がおいしいので何度も行ってしまうのが宮崎県。観光については、キャンプ？・・・って観光ではないですね。都井岬 にいって灯台と御崎馬に会いに行ってきました。ここは楽しかったですね。本当に放し飼い？飼ってないですね。えさも自分たちで草を食べ、病気になっても自然の摂理に任せるというから驚きです。もちろん外敵に狙われないようにはしているとは思うんですが、本当に自然のまま馬がそこにいる、と言う感じです。
観光客が都井岬にはたくさん来るまで訪れるので、たぶんいろいろと餌付けされていると思うので、彼らはまったく警戒してません。写真とかもぜんぜん拒否りませんし（笑）
宮崎は鳥肉？牛肉？冷汁？焼酎？と食べ物ばかりでなく、観光も結構楽しいです。あ、日南市にある城下町の飫肥（おび）はＮＨＫの連続テレビ小説「わかば」のロケ地だそうです。飫肥といえば焼酎・・・ってまた食べ物に！？
  

九州は沖縄県を含めて8つも県があるというのに、それぞれ個性があり面白いなぁと思っています。食べ物はけっこう似通った特産品とか名産品がありますけど、それでもそれぞれの県が差別化しようとがんばっているのが伺えます。食べ物でも被らないように肉やら野菜やらフルーツやらお酒やら海鮮やらといろいろあの手この手で物産展なんかもガンガンやって盛り上げていますね。
宮崎県という県があります。佐賀県や大分県よりも知名度が高い！と思っていたら、がばいばあちゃんで少し差が詰まったかも・・・と心配になってました。ところがどっこい、東国原様のおかげで宮崎県は活気付いていますね。いまは宮崎県といえば東国原というイメージがあります。名産は宮崎地鶏とマンゴー。後は巨人キャンプくらいかな。そんなのが一般的なイメージではないかなと思います。観光といっても大したところは無いですし、自慢の（？）シーガイアはつぶれたし。モアイ像とか見たい？って感じだし。
ほぼ正しいと、宮崎出身の私などは思ってしまうわけですが、隠れた名産やら名所やらとかたくさん有ります。別に隠れてはいませんが、焼酎の霧島なんて有名だけども鹿児島県の名産だと思っている人もいるらしい。いや、宮崎だから。あとサーフィンのメッカだってことも意外と知られていませんね。サーフィンの世界大会とかやっちゃうすっごいいい波を持っているのが宮崎県のクオリティの高さ。サーフィンやったことないけどね。
宮崎県に行ったら必ず食べて欲しいのが牛ですよ。この牛の肉が最高においしい。ぎゅーっとビーフなお肉なんですね。最高級のビーフは甘みがある、何て聞きますけど宮崎牛は本当に甘みがあります。「柔らかくて溶けるような舌触り」が最高級と思っている人は特にこの宮崎牛を食べて欲しい。柔らかいことは柔らかいのだけども、適度な歯ごたえがたまらないのですよ。柔らかならいいなんて人は本当のお肉のおいしさがわかってない！なんて通なコメントをしてしまうほどのおいしさがこの宮崎牛には詰まっているわけです。